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大学進学塾・進学予備校って何だろう? メリットを知る
■ 受験生の皆さんへ
みなさんは進学塾や予備校と聞いて何を思い浮かべますか?受験のために勉強するところ?学校よりも詳しく勉強を教えてくれるところ?それぞれ異なるイメージを持っていると思います。
このページでは進学塾や予備校について紹介します。
受験予備校や進学塾
まずは皆さんのように受験に向けて勉強をするための塾や予備校を“受験予備校”または“進学予備校”や”進学塾”と呼びます。既に周りにも通い始めている人がいるのではないでしょうか?難関な大学に受験する場合、学校の授業だけでは不十分なのが今日の学校教育の現状です。そういった意味でも予備校や塾は今や欠かせない存在となりつつあります。中には、卒業試験や期末試験などの学習補助を行う部門が併設される例も多く、その場合は「学習塾」との混合型とも言えます。
メリットは?
進学塾や受験予備校の主なメリット:試験情報
大学入試でもっとも必要となるのは今年の試験問題の傾向と対策などの情報です。どんな試験が出るのか、試験範囲は?入試の特色は?1つの問題に掛ける時間配分は?・・・これらの答えを導き出してくれるのが国公立大学受検対策の予備校や進学塾です。予備校や進学塾では最新の試験情報を教えてくれることはもちろん、次のようなメリットがあります。
全体的な試験の傾向、試験範囲、よく出るポイントなどを把握しているため、効率のよい学習をすることが出来ます。専門試験記述や論文試験の記述対策の添削もしてくれたり、面接の練習もできる予備校もあります。また、試験範囲の変更や新設された試験の情報をいち早く手に入れることができます。
進学塾や受験予備校の主なメリット:進路相談
漠然と大学を目指している人に対して、親身になって進路を考えてくれます。目指すべき方向性がわからない、大学に行くのは何の為? 合格できる大学と合格できそうな大学と合格は無理というレベル相談も受けられます。
進学塾や受験予備校の主なメリット:ライバル
ライバルであると同時に、同じ境遇にある良き理解者でもあります。大学入試の勉強は長い道のりです。一人で勉強していても息が詰まってくじけそうになることもあります。進学塾や予備校では、同じ志を持った仲間がいます。同じ講義を受けている人に積極的に話しかけ、友達になりましょう。個人で受講している人の多くは、同じように仲間が欲しいと考えています。仲間同士で悩みを打ち明けたり、勉強時間・学習ペースの相談、入試・試験情報の交換など、互いに刺激になり、やる気が出てきます。そんな頼りになる仲間を見つけることができます。
進学塾や受験予備校の主なメリット:先輩の経験談
塾や予備校によっては、大学入試に実際に合格した人の話を聞くことができる経験談ミーティングや座談会を行っています。合格したポイント、苦手科目の克服方法、やるべき勉強のコツなど実際に合格した人の生の声を聞くことができ、自分にイメージを置き換えて参考に成ります。
大学進学塾・進学予備校って何だろう? メリットは?
①独学では確立しにくい生活習慣リズムが確立される。
②塾や予備校の定期模擬試験を受けることで、客観的な学力の位置づけを知ることができる。
③独学では得られにくい入試傾向や・受験情報がタイムリーに入手できる。
④試験勉強のスケジュールや学習計画の立案・受験指導が受けられる。
⑤同じレベルのライバルが居ることで、周囲の環境が良い刺激になる。
⑥自習室を利用でき、講師や仲間に解らなかった問題の質問ができる。
他にも学割が使えたり、見知らぬ学校の友人ができたり、解らないところを教えあったり、メリットは沢山有ります。
希望大学合格への近道はモチベーションの持続と自己闘争
どうやってモチベーションを保ち続けるか?実は自分自身について深く考える事(自己分析をしっかりやると)だと思います。モチベーションを保つのに非常に効果的です。もしもやる気がなくなってきても、深く受験勉強に付いて考えた時に、読んだ本やホームページなどを見ると初心に帰り、再びやる気が起こります。結論を言いますと、今一度「なぜ自分が大学受験に挑戦しようとしているのか」を深く考えることがモチベーションの維持へつながるのです。理由は人それぞれでいいと思います。仮に「みんなが大学に行く時代だから自分も」っていう人はなぜそう思う自分がいるのか考えてみて下さい。「みんなに認められたいから」という理由かもしれません。本当にそう思うなら「認められるために絶対受かってやる」っていう闘志が沸いてくると思います。大学入試は弱い自分との戦いです。
ライバルに勝って見事合格を手にする為には「逃げずに戦う自己闘争」が必要なのです。
予備校の種類: 資格試験予備校 公務員試験予備校 自動車学校 など様々
また、ある資格を取る為に通う予備校を“資格試験予備校”と言います。資格を取るということは、その知識を学んだ上での合格が可能となります。しかし、独学で挑むとなると少々厳しい資格も多々あります。そのような場合、この資格試験予備校を通して学ぶことによって、非常に効率の良い資格取得が可能となるでしょう。もうひとつ例として、“公務員試験予備校”というものもあります。資格試験予備校と機能的には大差ありませんが、公務員試験、教員採用試験といった公務員を目指す方が主に通います。上記に挙げたもの以外にも様々な目的に向けた予備校が存在します。身近な例だと、あまり予備校とは知られていませんが、運転免許取得のための自動車学校も予備校の一種になります。このように思っている以上に“予備校”という存在は身近なものになっています。