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予備校・進学塾を選ぶ:自分に合った予備校・塾選び 条件で選ぶ予備校・進学塾
■ 高校生受験生の皆さんへ
日本中にたくさんある予備校の中から、予備校や進学塾を実際にどのようにして選べばよいのでしょうか?
予備校選びにおいて最も大切なことは、自分自身に合っているかどうかです。
いくら合格率の高い予備校だとしても、自分に合っていなければ、予備校の存在が学力の向上へ結びつきにくくなってしまうでしょう。
“十人十色”ということわざがあるように、受験生ひとりひとりに特徴があり、また、予備校にもひとつひとつ特徴があります。まず、はじめに自分自身の特徴を把握することが大切です。得意な教科はなんなのか、苦手な教科はなにか、どのような学部に興味があるか…突き詰めて考えて行くとおのずと選択肢が狭まっていくはずです。せっかく通う予備校なのですから、自分にあった環境・条件で、学力の向上を目指したいですよね!以降、簡単な例を挙げて解説していきます。
たくさんの
友達と競いあって勉強していきたいという方には
河合塾や
代々木ゼミナールなど“大手の予備校”をお勧めします。
やはり大手と呼ばれるだけあって、教材や受験情報、受験対策などの充実度は突出しています。
過去に合格者を多く送り出した実績がありますから、データなども非常に信頼性が高く、参考になるでしょう。そして何よりも友達が多ければ勉強も楽しくできると思います。
得意な部分を延ばしたい、苦手な部分を得意にしたい、学校の先生以上に
色々な相談をしながら勉強したいなど、自分の目的に合わせた選び方をする
ことによって、やる気も違ってきますし、必然的に学力アップにつながるでしょう。
目的ごとに分けた4種類の例を紹介しますので、是非参考にしてみてください。
桜が咲く季節に、見事な花を咲かせてください。
自分に合った進学塾や進学予備校を選択する所から、既に受験競争は始まっているともいえます。安易に妥協せず、しっかり選択しましょう。
受験に関して不安だらけで、いろいろと相談したい。この分からない部分を分かるまで教えて欲しい。そんな方にも“個人指導の予備校”や“少人数制予備校”がおすすめです。予備校というよりは塾の雰囲気に近く、いい講師に巡り合えたなら、存分に実力を引き出してくれることでしょう。ただこのような形態を取る予備校は講師が科目を掛け持ちで行う場合が多いので、指導レベルに若干ばらつきが出てしまうこともあります。
場所や環境よりもとにかくレベルの高い勉強をして学力を磨きたい。そんな方には“大手予備校”がおすすめです。教材や受験対策がよりしっかりしていて、講師陣が充実している分、レベルの高い勉強を行なうことが可能です。自分の住まいから離れていたとしても、学力を高めるためには通う価値があるかもしれません。
ただ漠然と予備校を選ぶよりも、文系・理系、経済や法律など、自分の目指している学部や学科に的を絞った勉強をすれば、より専念できるし、そのコースに絞った講師陣ならば情報やノウハウも多くあり、合格しやすくなることでしょう。
そしてなによりも入学前にその専門の知識を勉強しておくことによって、入学後にも差がつきますし、確実なスキルアップへとつながっていくでしょう。
有名講師と呼ばれる人達がいます。
有名と呼ばれるには理由があり、やはり分かり易く、そして授業に集中させる技術を兼ね備えています。
これは授業を受ける側にとって非常にメリットがあるといえます。
自分の不得意な科目であったとしても、いい講師がいれば講師で選んでみるのもいいかもしれません。
“予備”とはいえ毎日通う「学校」なのですから、誰だって通学時間は短い方がもちろんいいし、その方が大切な時間をより有効に使うことができます。
片道2・3時間もかけて通っていたら、通うだけでも疲れてしまいます。
探してみれば、近くに良い予備校があるかもしれません。
良い予備校と、一言で言っても予備校選びの段階から既に受験戦争は始まっているのですから、やはり自分が受けたい大学の特色や、学力と合わせて、慎重に選択する方が良いかと思います。
全国にある様々な予備校・進学塾・個別指導塾の授業料や費用などについて解説します。
三大予備校(
駿台・
代ゼミ・
河合塾)を始め、全国の有名進学塾や予備校の授業料などをご紹介します。
自分でアルバイトしながら予備校代を払っている学生や浪人は少ないと思われます。
殆どの方が親に出してもらっている場合が多いと思われます。また、
奨学金を借りたり、小さい頃から親が郵便積み立て・・・等々、できるだけ安い費用でと思うのは人情です。ここでは、入学金や授業料を紹介します。